2005-05-03 Tue
熊本県の芦北町に来てます。
ゾーブ乗りました。
まずは中に水が入っているタイプ(ウェットゾーブ)。
水があるので、中の人はあまり回転しない。
コースがピンボール状になっていて、あっちいったりこっちいったり。
面白いぞ。
以下、各ゾーブのレポート。
「ウェットゾーブ」
■居住性:母の胎内に抱かれている様
■スリル:酒に酔って歩道橋を一気にかけ降りた時くらいの怖さ
■眺め:全天周囲の球体内部からは不知火海が一望。
■操縦性:操縦不可
■価格:一回800円
「ハーネスゾーブ(体固定)」
■居住性:シートが柔らかめで落ち着きますがGが凄いのであまり関係ありません。
■スリル:地球最後の日を連想させる
■眺め:芝生がまわりをぐるぐる回っているのが見えるが、最終的には何がなんだかわからなくなります。
■操作性:操縦不可
フラフラです。
後日ちゃんとレポートします。
ではこれから日奈久へ飲みに行きます。
.............................................................
旅行から帰ってきました。
zorbについてもう少し追記でレポートします。
中はこんな感じでした。
※zorbは中へのカメラの持ち込みは禁止されています。写真はあくまでもイメージです。
これに乗り込みます。
これからスタート。
動き始めました。うわー。
もみくちゃ。お見苦しくてすみません。
コントロール不能。
?
あははは。どうにでもしてー。
やっと止まった。その間30秒。ふー。
以上、「ウエットゾーブ」でした。
楽しかった。かなりハイテンションになります。
次、「ハーネスゾーブ」です。
ゾーブが運ばれてきます。
乗り込みます。
ハーネス装着完了。ガンダムのコックピットみたい。
いきます。
うわー。
ごろんごろん。
外見はあくまでも平和。内部は地獄車。無重力と強いGの波状攻撃。
やっと停止。止まる際にも凄いGがかかります。
死にそう。というか死んだ。
スリルを求めるなら「ハーネスゾーブ」がお勧めです。
いろいろ書きましたが、遊園地にあるバイキングみたいな感じだと思います。
ウエットゾーブはかなりウカレポンチになれる乗り物ですね。
「芦北海浜総合公園」などで乗ることができます。
最後にその後に行った飲み屋で見つけたメニュー。
カルピスの文字が楳図(うめず)かずおさん風です。
コメント投稿一覧
シカセン | EMAIL | URL | 05/07/25 10:54 | Uc7/AVW2 |
トマト | EMAIL | URL | 05/07/25 10:31 | e2yPzMWw |
2005-04-24 Sun
以前もりねぇ様からご依頼を頂きました「京葉線の新木場〜葛西臨海公園間の車窓から見える風車って何?」について調査します。
いま若洲海浜公園です。
風車発見。
で、でかい。
高さ100m(羽根含む)。
ぶぉんぶぉん鳴りながら結構なスピードで回転。
風車というと牧歌的なものを想像していたが、なんだか怖いです。
同行している友人は「使徒(エバンゲリオンの)みたいだ」といってる。
周りの子供もこわいこわいと叫んでる。
足がすくんできました。
すごい勢いで発電してます。
この施設の詳細は夜にまたアップします。
とにかく怖い。
ひっぱりまくった結果がこれですみません。
怖いよー。
帰宅しました。
現場からはロクなレポートができませんでしたので、改めて報告いたします。
■物件名
「京葉線の新木場〜葛西臨海公園間から見える風車」
※正式名称は「江東区若洲風力発電所」
■場所
若洲海浜公園内
■役割
公園内施設への配電および東京電力への売電
■諸元
高さ100m
出力1950kw(一般家庭1000世帯分)
本当にでかいです。
ブレードが風を切る音がごうごう鳴ってます。
大きさを比較する為、大きさ比較の定番、タバコと比べてみた。
あ、わかりにくいですね。すみません。
僕と比較してみます。
(画像をクリックすると拡大します)
さらによりわかりやすくする為に、いろんなものと大きさ比較。
(画像をクリックすると拡大します)
僕の絵の下手さが目立ちますが、ちなみに太陽の塔(70m)よりも高いです。
でかい。でかすぎる。
本当に怖さを感じる。地球環境には優しいのだろう、ルックスの怖さでは他の発電所をはるかに超越している。
ご依頼頂いた方の話では何基か風車があるらしい。でもここには一台しかない。
お台場の方を見ますと2台の風車が見えました。これか。
(デジカメのバッテリーが切れたので携帯で撮りましたが、全然写っていないです。ちょうどまんなかのあたりに風車がありました)
この風車は東京臨海風力発電所のものです。
ごみの埋め立て地に立っているので近くまで行く事ができませんでした。
後日、ごみ処理場の見学会に参加して風車を見に行きます。
5月21日に行ってきました。レポートはこちらをどうぞ。
という事で、ご依頼いただきました「京葉線の新木場駅から葛西臨海公園付近でみえる風車は何?」ですが、
若洲風力発電所と東京臨海風力発電所の風車(近隣施設への配電と東電への売電気を行う)でした。
今回は大人の社会見学的な面白さがありました。地味ですがテンションの高い一日。
今後も皆様からのご依頼をおまちしております
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シカセンベイ | EMAIL | URL | 05/04/26 00:10 | go6bmK2w |
もりねえ | EMAIL | URL | 05/04/25 23:07 | /rqCzWQo |
2005-04-03 Sun
三ヶ月ほど前に人力検索エンジンで「秋葉原のコスプレ喫茶に行きたいのですが、妻と子供がいる手前ちょっと行きにくいです。どんな所が代わりに行ってください。」という依頼を頂きました。
遅くなりました。今日行って来ました。
以下、レポートになります。
(今回行ったコスプレ喫茶は撮影禁止でしたので、すみませんがメイドさんの写真はありません)
東京メトロ丸の内線でお茶の水へ。目指すはオタクの聖地、秋葉原。
はたしてお店の雰囲気についていけるのだろうか。
こっちがお客なのだが、なぜか気を遣ってしまっている。はたしてメイドさんとちゃんとコミュニケーションが取れるのか。
メイドさんって......。何を話せばいいのか。たぶんメイドの出てくるアニメの話なんかいいんじゃないか。
メイドさんのアニメって何だ。
あ、知ってる。少公女セイラだ。
でもたぶんハウス世界名作劇場は対象外ぽいよな。子供向けだぞ。
でも一回りして逆にアリなのかもしれない。うーむ。
そんな心の迷いには関係なく、お店に到着。
JAMアキハバラさん。
「ご主人様、おかえりなさいませ」
メイドさんがお出迎え。おかえり、なんだ。なるほど。家に帰ってきたということか。よくできている。
あれ?普通の喫茶店だ。落ち着いた店内。
ただ違うのはメイド服の女の子がウロウロしているという事。
お客さんも淡々と食事をしている。このお店は結構カジュアルな部類に入るのかもしれない。
さとう玉緒みたいな店員がいると思っていたが、案外中身は普通でした(というか、本格的な喫茶店に引けをとらない接客でした)。
もっとコアな事になっているかと思ったが、これって普通に入ったらコスプレ喫茶店とは気づかないだろう。
でも、メニューはしっかりアキバ系でした。
「妖精さんの萌え萌えオムレツ」(1200円)を食べてきました。
「シカセンベイ」って書いて貰いました。「鹿の絵を描けるといいんですけど」って言われました。鹿のサイトではないので大丈夫です。
美味しかった。敷居は低いですし、しっかり接客しているお店なので初めての方にはオススメだと思います。
席代的なものも無いです。食べた分だけ払うシステムです。はい。次のお店に行きます。
メイフットさん。
メイドさんに足や手のマッサージをしてもらう、というお店だ。
一対一なので、コスプレ喫茶と違ってメイドさんとじっくりお話をする事ができる。
客層もちょっとコアな感じがします。アキバ特有の大きな荷物を持っている人が多い。
メイドさんはマッサージの練習を欠かさないらしく、なんだか本格的なマッサージでした。
ちょっとエロを感じます。足をムニムニされるんだからな。
30分で3000円。
店員さんとの会話も特に大変じゃなかったです。むしろ普通の人と話しているのと変わりません。でも、たぶんマニアックなアニメの話題にもついていけるんだろうな。そうやって考えるとすごいスキルだ。
僕より一回り若い女子高生の店員さんもいました。いいのか。いいのか。
メイドさんとじっくりお話をしたい方向けだと思います。気持ちよかった。1月に行った台湾を思い出した。
はい次のお店。
池袋のモエドールさん。
このお店、メイドさんのスカートの中がチラチラ見える、というお店だ。
シカセンベイ.comでは基本的にエロはやらない方針なんですが今回はすみません。(実際あんまり見えませんでしたので.......)
客層がさらにコアになってきた。ロンゲ率高し。
1時間で2000円。1ドリンク付き。
ちとエロが入っていますが、きさくな方ばかりでした。
なんか地方の居酒屋みたい。常連さんとカウンターでおしゃべりしている。
通って仲良くなれば楽しいんだろう。
一時間2000円は高いかな。
でもメイドさんが暇ならたくさんお話できる。
こうやって考えると、
料金が高いほどキャバクラに近くなり、メイドさんをひとりじめできる。
(実際、コスプレキャバクラ、というのもあるらしい)
一日に三軒も回ると疲れてきました。そろそろ〆ます。
「コスプレ喫茶」でしたら、奥様がいてもお子さまがいても、全然問題なく入れます。
メイドさんがいるだけで、他は普通の喫茶店です。
逆に、大手チェーン店の喫茶店やファミレスには無い、なじみの店員さんとの会話、というのが期待できるかと思います。
僕が最初に心配していたアニメの話も、全然知らなくてもokです(たぶん知っていた方が盛り上がるとは思いますが)。
ぜひぜひチャレンジしてみてください。
あ、それと僕がコスプレをする、という展開の方が面白かったんですが、そういうお店は見つけられませんでした。
たぶん、コスプレをしている女の子を見に行く、という事なんだろう。アンナミラーズに行く感覚に似ているかもしれない。
今回回ったお店はJTBから出ている"もえるるぶ"を参考にしました。さすが「るるぶ」。わかりやすかったです。というかこんな「るるぶ」があったのか。興味のある方はぜひどうそ。
遅くなりました。今日行って来ました。
以下、レポートになります。
(今回行ったコスプレ喫茶は撮影禁止でしたので、すみませんがメイドさんの写真はありません)
東京メトロ丸の内線でお茶の水へ。目指すはオタクの聖地、秋葉原。
はたしてお店の雰囲気についていけるのだろうか。
こっちがお客なのだが、なぜか気を遣ってしまっている。はたしてメイドさんとちゃんとコミュニケーションが取れるのか。
メイドさんって......。何を話せばいいのか。たぶんメイドの出てくるアニメの話なんかいいんじゃないか。
メイドさんのアニメって何だ。
あ、知ってる。少公女セイラだ。
でもたぶんハウス世界名作劇場は対象外ぽいよな。子供向けだぞ。
でも一回りして逆にアリなのかもしれない。うーむ。
そんな心の迷いには関係なく、お店に到着。
JAMアキハバラさん。
「ご主人様、おかえりなさいませ」
メイドさんがお出迎え。おかえり、なんだ。なるほど。家に帰ってきたということか。よくできている。
あれ?普通の喫茶店だ。落ち着いた店内。
ただ違うのはメイド服の女の子がウロウロしているという事。
お客さんも淡々と食事をしている。このお店は結構カジュアルな部類に入るのかもしれない。
さとう玉緒みたいな店員がいると思っていたが、案外中身は普通でした(というか、本格的な喫茶店に引けをとらない接客でした)。
もっとコアな事になっているかと思ったが、これって普通に入ったらコスプレ喫茶店とは気づかないだろう。
でも、メニューはしっかりアキバ系でした。
「妖精さんの萌え萌えオムレツ」(1200円)を食べてきました。
「シカセンベイ」って書いて貰いました。「鹿の絵を描けるといいんですけど」って言われました。鹿のサイトではないので大丈夫です。
美味しかった。敷居は低いですし、しっかり接客しているお店なので初めての方にはオススメだと思います。
席代的なものも無いです。食べた分だけ払うシステムです。はい。次のお店に行きます。
メイフットさん。
メイドさんに足や手のマッサージをしてもらう、というお店だ。
一対一なので、コスプレ喫茶と違ってメイドさんとじっくりお話をする事ができる。
客層もちょっとコアな感じがします。アキバ特有の大きな荷物を持っている人が多い。
メイドさんはマッサージの練習を欠かさないらしく、なんだか本格的なマッサージでした。
ちょっとエロを感じます。足をムニムニされるんだからな。
30分で3000円。
店員さんとの会話も特に大変じゃなかったです。むしろ普通の人と話しているのと変わりません。でも、たぶんマニアックなアニメの話題にもついていけるんだろうな。そうやって考えるとすごいスキルだ。
僕より一回り若い女子高生の店員さんもいました。いいのか。いいのか。
メイドさんとじっくりお話をしたい方向けだと思います。気持ちよかった。1月に行った台湾を思い出した。
はい次のお店。
池袋のモエドールさん。
このお店、メイドさんのスカートの中がチラチラ見える、というお店だ。
シカセンベイ.comでは基本的にエロはやらない方針なんですが今回はすみません。(実際あんまり見えませんでしたので.......)
客層がさらにコアになってきた。ロンゲ率高し。
1時間で2000円。1ドリンク付き。
ちとエロが入っていますが、きさくな方ばかりでした。
なんか地方の居酒屋みたい。常連さんとカウンターでおしゃべりしている。
通って仲良くなれば楽しいんだろう。
一時間2000円は高いかな。
でもメイドさんが暇ならたくさんお話できる。
こうやって考えると、
料金が高いほどキャバクラに近くなり、メイドさんをひとりじめできる。
(実際、コスプレキャバクラ、というのもあるらしい)
一日に三軒も回ると疲れてきました。そろそろ〆ます。
「コスプレ喫茶」でしたら、奥様がいてもお子さまがいても、全然問題なく入れます。
メイドさんがいるだけで、他は普通の喫茶店です。
逆に、大手チェーン店の喫茶店やファミレスには無い、なじみの店員さんとの会話、というのが期待できるかと思います。
僕が最初に心配していたアニメの話も、全然知らなくてもokです(たぶん知っていた方が盛り上がるとは思いますが)。
ぜひぜひチャレンジしてみてください。
あ、それと僕がコスプレをする、という展開の方が面白かったんですが、そういうお店は見つけられませんでした。
たぶん、コスプレをしている女の子を見に行く、という事なんだろう。アンナミラーズに行く感覚に似ているかもしれない。
今回回ったお店はJTBから出ている"もえるるぶ"を参考にしました。さすが「るるぶ」。わかりやすかったです。というかこんな「るるぶ」があったのか。興味のある方はぜひどうそ。