2007-09-02 Sun
先週末に富士風穴に行ってきた時のレポートを。
(日記の書き込みができない不具合は自然に復旧しました。原因は不明です)
いままで2回、富士風穴に入っている。シカセン検定初級をクリアされた皆様には
詳しい説明は不要だろう。とりあえず今までのレポートを以下に。
2006年夏
2007年春
場所はこの辺。青木ヶ原樹海のまんなかです。
中はこんな感じ。床は一面の氷。夏なのにすごく寒いです。冬の「しばれる」あの感じ。
坂になっているところは滑って降りれます。が、どこに行くかわからない恐さがあります。真っ暗なのでスリルさらに倍。
天井にはキラキラ光る氷の糸が。ヘッドランプの光が反射してキレイでした。
中はもちろん真っ暗。フラッシュを光らせて撮った写真を補正してもこの暗さ。
なんとも例え様のない神秘的な雰囲気があります。
春に引きつづき一番奥の小部屋に行ってきました。靴の裏にあるのは滑り止め用の「軽アイゼン」です。
一番奥はこんな感じ。ちょっと凹んでいます。人一人でいっぱいになるくらいの広さ。
約40分の異世界旅行。ウットリできます。入られる場合はヘルメットやアイゼンなどお忘れなく。
こんな氷が一面に広がっています。
このあと、近くの「フォレストアドベンチャー」でツリークライミングをしてきました。
とりあえず今日はここまで。
(日記の書き込みができない不具合は自然に復旧しました。原因は不明です)
いままで2回、富士風穴に入っている。シカセン検定初級をクリアされた皆様には
詳しい説明は不要だろう。とりあえず今までのレポートを以下に。
2006年夏
2007年春
場所はこの辺。青木ヶ原樹海のまんなかです。
中はこんな感じ。床は一面の氷。夏なのにすごく寒いです。冬の「しばれる」あの感じ。
坂になっているところは滑って降りれます。が、どこに行くかわからない恐さがあります。真っ暗なのでスリルさらに倍。
天井にはキラキラ光る氷の糸が。ヘッドランプの光が反射してキレイでした。
中はもちろん真っ暗。フラッシュを光らせて撮った写真を補正してもこの暗さ。
なんとも例え様のない神秘的な雰囲気があります。
春に引きつづき一番奥の小部屋に行ってきました。靴の裏にあるのは滑り止め用の「軽アイゼン」です。
一番奥はこんな感じ。ちょっと凹んでいます。人一人でいっぱいになるくらいの広さ。
約40分の異世界旅行。ウットリできます。入られる場合はヘルメットやアイゼンなどお忘れなく。
こんな氷が一面に広がっています。
このあと、近くの「フォレストアドベンチャー」でツリークライミングをしてきました。
とりあえず今日はここまで。
2007-01-20 Sat
山田うどん(埼玉県によくあるうどんチェーン店)の工場見学に行ってきました。
場所は所沢の近く、埼玉県入間市。
見学の最後に食べた出来たての麺がすごかった。
これマジで衝撃的です。いままで食べたうどんの中で一番美味いです。コシがすごい。
つい数時間前まで小麦粉だった、という新鮮さ。ご飯といっしょで、炊きたてや打ちたてが美味しいという事だと思います。
見学の後で、近くにあった山田うどんのお店に行ってうどんを食べてきました。
美味しいです。美味しいですけど、工場のあの味は別格です。
その後、小平市のふれあい下水道館で本物の下水道館の中に入ってきました。
よく考えたら食物の上流と下流を見た1日。
場所は所沢の近く、埼玉県入間市。
見学の最後に食べた出来たての麺がすごかった。
これマジで衝撃的です。いままで食べたうどんの中で一番美味いです。コシがすごい。
つい数時間前まで小麦粉だった、という新鮮さ。ご飯といっしょで、炊きたてや打ちたてが美味しいという事だと思います。
見学の後で、近くにあった山田うどんのお店に行ってうどんを食べてきました。
美味しいです。美味しいですけど、工場のあの味は別格です。
その後、小平市のふれあい下水道館で本物の下水道館の中に入ってきました。
よく考えたら食物の上流と下流を見た1日。
山田うどん工場見学
5名以上の団体でしたら受け入れ可能みたいです。
場所・お問い合わせ先はこちらのHPをご覧下さい。
小平ふれあい下水道館
入場:無料
営業時間:10時〜16時
場所:東京都小平市上水本町1-25-31
HP
2007-01-08 Mon
1/4に行ってきた、埼玉県坂戸市にある「聖天宮」の話を。
台湾の人が天のお告げで坂戸に廟を建てた、との事。
豪華な内装。台湾に行った気分になります。
内装に手が込んでいるので、じっくり見る楽しさがあります。上の写真左側の彫刻は石に龍を彫ったもの。手がかかっています。
下の写真はガラスでできたフェニックス。羽毛一枚一枚がパーツに分かれていて、それだけで高そうです。
吸い込まれそうな天井。これでもか!という細かい内装にチャイナパワーを感じます。
お供えにサラダオイルが。
お供えに油を持参→お祈り→神様が油に福を授ける→油を持って帰る→その油で料理→家族が幸せに
という流れがあるみたいです。
こんど来る時は油や果物など、食べられるものをもっておいで、と係の方に言われました。
現世でのご利益を狙っていく姿勢は日本の寺院のそれよりも強い気がします。こんど食べ物持っていこ。
日本にいながら本格的な中国の廟にお参りできる点、人が少ないのでじっくりお参りできる点がオススメです。
あと、埼玉の田園風景の中にいきなり中国寺院が建っているギャップも見所だったりします。
台湾の人が天のお告げで坂戸に廟を建てた、との事。
豪華な内装。台湾に行った気分になります。
内装に手が込んでいるので、じっくり見る楽しさがあります。上の写真左側の彫刻は石に龍を彫ったもの。手がかかっています。
下の写真はガラスでできたフェニックス。羽毛一枚一枚がパーツに分かれていて、それだけで高そうです。
吸い込まれそうな天井。これでもか!という細かい内装にチャイナパワーを感じます。
お供えにサラダオイルが。
お供えに油を持参→お祈り→神様が油に福を授ける→油を持って帰る→その油で料理→家族が幸せに
という流れがあるみたいです。
こんど来る時は油や果物など、食べられるものをもっておいで、と係の方に言われました。
現世でのご利益を狙っていく姿勢は日本の寺院のそれよりも強い気がします。こんど食べ物持っていこ。
日本にいながら本格的な中国の廟にお参りできる点、人が少ないのでじっくりお参りできる点がオススメです。
あと、埼玉の田園風景の中にいきなり中国寺院が建っているギャップも見所だったりします。
聖天宮
住所:埼玉県坂戸市塚越51-1
アクセス:東武東上線若葉駅から東武バスにて約10分。「戸宮交差点前」下車徒歩300m。無料駐車場あり。
参拝時間:10時〜16時
拝観料:300円くらい(正確な額は忘れました.....)
HP